注文住宅を建てる際、外構工事として古いブロック塀の立替を行いました。住宅建築のため土地を購入した際、古いブロック塀が建てられていました。ブロックは6段程度積んであり、地震の際倒壊の危険を感じたため、ブロック塀に柵を付ける形で建て替えることにしました。柵を付けることで、倒壊の危険を低減しつつ、目隠しをすることができます。数件の業者に相見積もりをお願いしましたが、値段が余り変わらなかったため、応対が親切な業者に決め打ち合わせを進めました。様々なブロックがあり、中にはおしゃれな色・デザインのブロックや柵が有りましたが、値段を重視することに決めました。値段の高さはデザインに依存しており、耐久性はあまり変わらないとのことでした。希望のブロック・柵を決めたら本見積もりをとり発注しました。外構工事発注後、いつ支払いを実施すれば良いのかと思っていましたが、支払いは工事完了後でした。初めての外構工事のため、発注から完成までの流れが分からず戸惑いましたが、満足のいく仕上がりになりました。